これだけは把握しておこう

値段交渉について

日本の自動車市場では新車購入時の値引き交渉は一つのお約束のようなものです。したがってディーラー側もある程度は値引きありきで交渉に応じてくれます。しかし、値引き交渉を有利に進めるなら自動車ローンはディーラーローンを使う方が有利に進む可能性が高くなると言えるでしょう。ディーラーローンの場合、成約すると提携している信販会社から数%の仲介手数料のような名目でディーラーに支払われるギャランティーがあると言われています。

したがってこの手数料分は値引き分として検討しやすい事になります。ディーラーにとって一番大切なのは新車が売れる事であって、自動車ローンを成約して仲介手数料をもらう事ではありません。従って、ディーラーローンを使う場合には少し値引き交渉を粘ってみましょう。

ただし、具体的にいくらぐらいの値引き交渉に応じてくれるかはその時の担当者の裁量次第ですので、納得いくまで交渉をするとよいでしょう。また値引きをする事で車体価格が引き下がるので同じ利率なら総額が安い方が実際に支払う金利も安くなります。どこかで妥協することがもちろん必要ですが、オプションを付けさせるかぎりぎりまで値引きを交渉するかはご自身で納得出来るところまで交渉する事が自動車ローンを組む際にも重要となります。

また低金利ローンキャンペーン時には値引き交渉が少し辛くなる事がありますので、ご注意下さい。中古車の場合も同様の値引き交渉が行えます。しかし新車程大幅な値引きに応じてくれるかどうかは業者次第ですのでいくつかの業者を当たってみると良いと思います。